人財活用の支援とコンサルティング
人事制度や様々な取り組みにおける人財活用は、「理念浸透」「異動・配置」「教育・育成」「キャリア形成」「ワークライフバランス」などがその目的で相互補完されることによって、その効果をより発揮します。それにより人財は、経験を重ね成長し持続的に労働生産性を発揮します。
例)業務効率の向上を目的として取り入れたNo残業デーも、その就業時間後に従業員が主催する勉強会やセミナーを開催したら、No残業デーの取り組みは「能力開発」や「キャリア形成」の目的と役割を果たすことになり、取り組みの効果は相乗的に上がることになる。
人財活用の相関と取り組み事例
〜人財活用の取り組み例〜
■面談(一人一人との向き合い)
■能力開発/自己啓発
⇒研修・セミナー・勉強会など
■技能訓練
■評価・報酬制度
■福利厚生制度
⇒資格取得補助・学習補助など
■多様な働き方
⇒勤務時間・休暇制度・在宅勤務など
■雇用延長
■キャリアパス・能力評価基準
■最適配置
■ジョブローテーション
■チャレンジ制度
⇒自己申告・社内公募・社内FA
■タレントマネジメント
■フォロー制度
⇒メンター・ブラザー・シスター
■社内横断プロジェクト・委員会
■方針発表会 など
人財活用研修サービス
管理者(マネージャー)向け
『職場で活用するカウンセリングスキル』
- <目的>
- <効果>
部下との信頼関係が強化される。
部下の不調の本質を正しく導き出す。
特にパフォーマンスが低下している部下に対して、本人も理解していない不調の本質を上長と一緒に導き出す事ができる。
キャリアカウンセリングにおける基本的な技法を、部下をマネジメントする際のコミュニケーションスキルに活用する。
一般スタッフ向け
『仕事の連携理解による主体性の醸成』
- <目的>
- <効果>
自分の担当する業務が、組織の中でどのように連携し位置付けているかを整理し、その業務の「意味」・「役割」・「責任」を理解する。
組織の視点から自分の業務を俯瞰的に認識し本質を理解する事で、主体性と当事者意識を醸成し、従業員の労働生産性を向上させる。
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